スーパードライミストについて
『スーパードライミスト』とは、ノズルから約1m程度離れた位置でガラス面に水滴がつかない状態の霧のことです。液体と気体(空気)の2流体を衝突させる2流体方式により、平均粒径9マイクロメートルという超微細な霧を発生させることに成功いたしました。その超微細な霧は急速に気化します。液体が気体へと変わる際には、周囲の熱を奪う性質があります。その性質、原理を応用し、『スーパードライミスト』はこれまで困難とされていたオープン空間での冷却加湿を可能にいたしました。

モイスチャーミストについて
『モイスチャーミスト』とは、しっとりとした柔らかな霧のことです。1流体方式のノズルを使用し、専用プランジャーポンプの圧力によって、平均粒径20マイクロメートルの霧をファンと一緒に噴霧します。ファンと霧の相乗効果は、これまでスーパードライミスト一台では困難であった大規模オープン空間での冷却・加湿を可能にいたしました。屋外のイベント会場や病院などの業務用加湿器として幅広く支持されています。

Mist噴射前と噴射後の変化

結果
屋外炎天下にて、ミスト噴射前では人体の表面温度は35.1℃(写真右)を示していましたが、ミスト噴射後は、人体の表面温度は29.9℃(写真左)まで下がっています。結果、-5.5℃もの体温を下げることが分かりました。また、周辺の気温も-1℃から-2℃下げることが検証されています。
1台で1000㎡あるフロアをカバーします。
近年、インフルエンザなどの対策として室内の加湿が注目されています。厚生労働省では病院などの施設へ「湿度を50~60%」に保つようにと指導が行われています。湿度を50%に保つことが出来れば、インフルエンザなどのウィルスの繁殖を防ぐことが可能です。しかしながら、これまで空調設備の整っていない場所、特に200㎡を超える広いフロアでは実際その数値までの加湿は困難でした。
弊社が開発した「きらきらミスト」「モイスチャーミストシリーズ」は1台設置するだけでその問題を解決いたします。例えばMM6-FS・きらきらミストは1時間に18ℓの水を噴霧できるため、800㎡ある病院のフロアにおいて、湿度を20%以上上昇させ、湿度50%以上の環境を作り出すことに成功しています。
広い空間での加湿にお困りの際は、一度弊社まで気軽にお問い合わせください。
加湿専用ホームページ
Multi Drymist Systemのマイナスイオンを測定
2006年12月15日、神奈川県相模原市にある環境イオン計測センターおいて、スーパードライミスト、モイスチャーミストの噴出し口正面から1mのところで、マイナスイオン濃度の測定を行いました。
驚きの検証結果!
測定方式:旧電気試験場式
測定機器:神戸電波製KST‐900
試験条件:温度15.3℃・湿度66%・室内マイナスイオン濃度-123/cc
上記条件方式により測定した結果
※ スーパドライミスト150=-404,653/cc
※ モイスチャーミストMM12=-23,695/cc
測定結果は上記の通りであり、驚きの検証結果となりました。マルチドライミストシステムの微細な霧は、オープン空間冷却、加湿等の効果にプラスして、豊富なマイナスイオンも浴びることが可能であり、私たちは自信を持ってマルチドライミストシステムをお勧めいたします。
『袋田の滝』
茨城県にある袋田の滝は、高さ120m、幅73mという、日本では荘厳なスケールを誇り、日本三名瀑の一つに数えられています。その周辺のマイナスイオン濃度は、約-22,000~-28,000と言われていますが、モイスチャーミストシリーズのMM12タイプは一台で、それと同等のマイナスイオンを放出しています。
COP値について
COP(Coefficient of Performance)とは、消費電力1kwあたりの冷房・暖房能力(kw)を表したもので、この値が大きいほどエネルギー効率が良い省エネタイプだといえます。ちなみにモイスチャーミストMM12-FのCOP値は、一般的な家庭用エアコンと単純比較すると約20倍です。また、冷却暖房の際も一切排熱を出さないため、環境に優しい新しい技術として近年注目をされています。

マルチドライミストシステムのマルチな顔

確かな実績と日々進化するマルチドライミストシステム
マルチドライミストシステムは、2005年に開催された愛知万博での採用を皮切りに、多方面での活躍が飛躍的に伸びています。2006年には、ヒートアイランド対策として東京都環境局が定めるドライミスト装置設置事業補助金の設置事業者に認定され、『戸越銀座商店街』へ、その対象として設置されました。また、屋内外の冷却だけにはとどまらず、『機械冷却』『農薬散布』『キノコ栽培用加湿器』『スタジアムでの芝生の管理』『病院内での業務用加湿器』『演出としての視覚効果』など、マルチドライミストシステムの持つ可能性は、日々、進化と変化を遂げています。
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